プロマシアミッション・ストーリーメモ(ネタバレ)


一応現役FF11プレイヤー(でも半引退状態かも)な自分ですが、一応FF11のブログというのが表サイトになってます。なので、こっちにはメモがきとかをおいておこうかと。

FF11がやめられないのは、もはや友達の存在に尽きるわけだけど、実は世界観やストーリーといった、ヴァナディールを形作っているもの自体も好きなんだよなあ。
制約が多く悪名も高い追加ディスク「プロマシアの呪縛」だけど、友達と進めること自体は面白かったし、ストーリーはややこしいながらも楽しめた。たしかに、今のアトルガンの秘宝の仕様の方が楽しめる要素も多いんだけど、逆に色々新天地だけで遊べること自体がどうも心惹かれず、最近少しヴァナディールの大地を踏む時間を減らしているような気がする。
決してMな気があるわけじゃないけれど、多少困難な部分を知恵を絞って先に進む楽しさは確かにあったし、それを支えるストーリーを追うのが少ないモチベーションの一つではあったと思うんだ。
しかし、ややこs(略


というわけで、某サイトさんで見つけたストーリーをコピペで。FF11カテゴリーというか雑文だな、こりゃ。
激しくネタバレにつき、プロマシアミッション未クリアの方は注意を。(わざと見難くしてるので、反転表示/Crtl+Aとか使ってください)


・かつて、真世界と呼ばれる場所があった。

・真世界には、男神プロマシア、女神アルタナという2人の神がいた。

・あるとき男神プロマシアは“死”という概念に目覚め、それを受け入れようとしていた。

・それを嘆いたアルタナはプロマシアを救うため、“彼の死”を分割した。

・“分割されたプロマシアの死”は、虚ろと呼ばれた。

・アルタナは虚ろを収める器としてヒト(ジラート)を作った。

・だが虚ろには、嫉妬/驕慢/憎悪/嫉妬/怯懦という負の属性が備わっていた。

・それにより、ジラートの中に負の感情を持つ者が現れ始めた。

・そのような人々はジラートが本来持つ力(人の心の声が聴ける)を失ってしまった。

・彼らはクリューと呼ばれ、ジラートの中では病人のような扱いだった。

・セルテウス(=謎の少年)、ナグモラーダ、エシャンタールはクリュー人。



・ヒトはその体内に虚ろの闇=プロマシアを宿しているため楽園を求める心に囚われている。

・それはアル・タユに眠る虚ろの器(プロマシア本体)を求める心。

・すなわち、プロマシアの身体に戻ろうとする本能。

・“ヒト=虚ろ”が本体と融合すれば、プロマシアは復活する。

・ヴァナ・ディールはヒトが住まうための世界。

・よってプロマシアが復活すれば、ヴァナは不要になる。

・ヴァナを守る神獣:バハ、カーくん、デアボロ、犬、フェニックスはこれを阻止しようとした。

・阻止する方法は、神獣それぞれ異なる。

・バハ:プロマシアそのものであるヒトを一旦滅ぼし、クリスタルで再生しなおす。

・カーくん:召喚獣の力を人間に持たせて、希望を託す。

・デアボロ:虚ろを夢の世界に引き込んで封印。

・犬:見守り予言を与えつつ長い年月で虚ろを消して阻止?

・フェニ:空ろに汚染されてない命でプロマシアの闇を中和させて阻止?

・フェ・イン、デルクフ、ロメ、ル・アビタウ、アル・タユはジラートの主要都市。

・リンバスとは、ジラートによって作られたヴァナ生態系のシミュレーター。

・これらは過去にバハたち真龍の襲撃を受けてほとんど沈んだ。

・ただ、アル・タユだけは移送転換(フェイズシフト)で別次元に脱出。

・それが失敗し、現在地に不完全なままで存在する。

・防衛機能は狂い、モンスとして徘徊。住人(NPC)も変異してしまう。

・アル・タユはクリスタルの力が弱く、不安定だった。

・セルテはアル・タユがヴァナへ別次元から落下するのを防ごうとした。

・そのため、謎の少年としてPCの前に現れる。→プロM開始

・方法は、アル・タユを支えるクリスタルにヴァナのクリスタルの光を注ぎ込む。

・セルテはアミュレットをPCに渡し、クリの光を集めさせた。→プロミヴォン

・PCはここで“光の器”となった。

・アル・タユでPCを殺して光を開放し、クリに注入するつもりだった。

・この役割を担ったのがテンゼン。つまりこれはフェニックスが考えた作戦。

・しかし、テンゼンはバハとの交戦でその蘇生の力を使ってしまった。

・でも背に腹は変えられず、PCを抹殺することにした。が失敗。→武士道とは



・セルテを死なせないため、フェニックスが彼に命を分け与えた。

・セルテは死ねなくなったため、自分の役をPCに託すことにした。




・青マスクのルーヴランスはアタルフォーネ盗賊団の一員であり、偽者。

・ミスタル家=ルーヴランス、レヴメル家=アタルフォーネは、サンドリアの名家。

・だが、両家は禁じられている決闘により、爵位剥奪。没落。

・ルーヴ→民衆の名声を得て復興を狙う。アタ→金と武力で復興を狙う。

・両者は何気に互いの存在に一目置いている。

・偽はギルド桟橋の罠で本物を殺そうとしたが、PCにより予想外の失敗。→みっつの道ルーヴ編

・最後の決闘は、偽者が死んだふりをしてひとまず丸く収めた。



・『FFXI』オープニングムービーの少年は天晶堂のアルド。姉はセルビナのNPC。

・エシャンタールとミルドリオンは同一人物。

(右記サイトさんの情報から転載させていただきました:d.hatena.ne.jp/Kiddfive/20061215)


こうやって見てみると、第7章のくだりとかすっかり忘れてたかも。なぜ○○○○がオレ(プレイヤー)を殺しにきたのか、とか。
オンラインサービスが終えて消えちゃうとしたら勿体無いよな、この世界。


そんなこといいつつも今年まだ課金してないわけですが・・・いい加減もう1ジョブくらいLv75*1に持っていければいいんだけど。
そういや、年末に誕生日プレゼントでめちゃめちゃ食べ物系のアイテム貰ったんだっけ。せっかくだから久々のレベル上げにでも行ってみるかー。



最近の一枚。獣使い始めたら意外と面白いんすよ、これが。まだレベル21だけどさ。って単にゴブから逃げてるだけなのはナイショ。

*1:現状ではモ・白・シ・忍がLv75。次点は戦士53、黒42辺り?

初詣

そして、今日初詣に誘われたので、いそいそとお出かけしてきました。
いやー、振袖超かわいいね!
マジで目の保養でした・・・感謝感激。


肝心のおみくじはこんな感じに・・・中身を読んでみたけど、ぼちぼち?どれもこれも「困難を極めるけど、最終的にはなんとかなる」系だった。
指針にはならねーな、やっぱり。なんていいつつも、真剣にお祈りしちゃったけどさ。


そして、帰りがけに振袖の女子大生っぽい軍団に絡まれて、「写真とってもらっていいですかぁ?」とカメラを渡される。
いいすよと返事をすると、「えっとぉ、何個かカメラあるんですけど〜」。
仕方なく、一緒に初詣行った振袖美女に手伝ってもらったけど・・・いきなり神社で声かけられるのってなんかびびるっすよね。

ちなみに、福袋買ったときも見知らぬ女子大生に声をかけられたという経緯もあってか、「やっぱりタレさんって声かけられやすいのかしら」とぽつんと言われた。
普段からそんな声かけられるようなら苦労しないんですよ、といいたいけどいえない男心を誰か分かってやってください。


帰りに、金山にあるホテルグランコートでお茶してから帰宅。振袖の美女2人をはべらせてお茶というシチュエーションになれないのなんの。
というか、姉ちゃんつれてくる時点でびっくりしていたら、なんとその後お母さんまで登場。といっても、お母さんの方は遠くから手振ってただけだけど。
ちゃんと挨拶したほうがいいのかどうかも分からず、結局遠くからお辞儀しただけになってしまった・・・こういうときはどうすればいいんだろうなー。
一緒に食事にと思ってたのかなあ。さすがに心の準備ゼロだったので、うやむやの内に断る形になっちゃったのが悔やまれるんだけど。


もし挨拶する機会があれば、ちゃんとした格好できちっと伝えるべきことは伝えたいすよね、やっぱり。

久々の美容院


朝まで結局ぼやっとしてたので、起きたときには既に時計の短針が真上を向いたところだったり。
明日免許の更新に行こうと思ってたところでもあったので、イヤイヤながら起床し、いそいそと美容院へとお出かけ。


思い返すと、髪を切るのは3ヶ月ぶりくらいだろうか。上の写真がちょうど切る前のものなんだけど、相当長いよな。
切ったときはショートレイヤーベースをアシメに崩した感じだったんで、相当短かったのに。
あ、その前はプチ坊主ぽかったっけかなあ。
ここで切るのは久々だったにも関わらず、前切ってくれた兄ちゃんが俺のことを覚えてたのにはちょっとびっくり。
でも、理由を聞いて笑ってしまった。

「銀行員なのにアシメってところにびっくりしたんですよね〜(笑)。似合ってるから余計に」
こんな銀行員で申し訳ないっす・・・。


切った後の写真はまだ撮ってないので、いずれご紹介するとして。今回は高校以来となるツーブロックに。
といっても、当時と違って、アシメ風になってたりと今風のアレンジが効いてる感じに最終的に落ち着く。
「コレ、やっちゃっていいっすよね?俺信じますから」と何度も念押しする美容師の兄ちゃん。分かってるって、俺が責任持つって言ってるだろ(笑)。


せっかく美容院に来たからということで、ナカノTANTOワックスシリーズのウルトラハード*1を購入。髪の毛は猫ッ毛ではないけど、柔らかいんだよなあ。
おかげで助かってる面がないわけじゃないんだけどさ。