眠りの森

今週末は月曜も休みになったので、3連休。
ということで、溜まってたものを色々と処理していくことに。

ちまちまと進めてついにディスク2枚目へ突入。
メカットのシューティング、もうちょっと楽にならないものだろうか・・・何回やりなおしたことか。
話は相当盛り上がって面白くなっているのだけど、ずっと4人パーティーだったところに一人増えたのがどうなるのか気になるところ。

  • 笑ってはいけない警察24時

日テレ系列の「ダウンタウンガキの使いやあらへんで」の名物企画。
年越しでやってた番組をYoutubeで鑑賞していたわけですが、あまりに大声で笑いすぎて猫が不思議そうな顔で見ておりました。声に出してあんだけ笑ったのも久しぶり。

TBS系列でやってる深夜アニメらしい。らしいと書いたのは、友達から録画したファイルをもらったからなんだけど、これが面白いのなんの・・・アニメなんてちゃんと見るのすげー久しぶりだよなあ。
主人公のルルーシュが如何にも悪人面なところがいい。こうしてそちら側の視点から見ると、本来王道の正義主人公キャラであるスザクが物凄くウザくみえてくるのが不思議。
でも、なんだかんだで好きなのはカレンなのはナイショ。

昨日購入した森博嗣の新作を読破。あっという間に読みきってしまって少し淋しさも。
感想はもう少し整理してから書こうと思うけれど、今回はミステリーとしてはもう肩透かしもいいところではないかと思う・・・けれど、もはやそれがこの作品の価値ではないような気がする。
四季の影があちらこちらに見える部分というのがこれまではおまけのようにくっついてたGシリーズも、今回の作品ではそれ関連のエピソード(あの人とあの人との邂逅の辺り)と実際の事件がちゃんと密接に絡み合っていたことに少し驚き。
そして、6作目でそうなってきたということは、おそらく読者が想定している落としどころをはるか超えたところに着地してくるような、そんな気がする。

そして、最後の場面はほろっとさせられた。もう反則っすよ、森先生。まあ、雰囲気としてはもはや四季「秋」の続きのような感じだよな。
次の新作は9月だそうで・・・待てねーよ。続きが気になって仕方がない。


そんなわけで、色々と朝まで楽しんでたわけで、気がついたらお昼頃布団に包まっていたような。
ダメ生活丸出しっすね。
今日も美容院行けなかった・・・美容院嫌いじゃないのに、行くまでが長いんだよな、いつも。