Mixiミュージック機能
最近Mixiの新しい機能の中で、ミュージック機能というのがある。専用のアプリケーションをダウンロードして音楽をPCで聴くだけで、情報が送信されていく仕組み。
正直、カラオケに行く前とかは、同じ曲ばかり聴いてるし、あとラジオの音源編集してるときも同様なので、正直なところ振り返ってみてもあまり自分の趣向を反映されてない気もするんだけど。
なんていいつつ、調べてみました。
■タレの総合ランキング(聞いた回数の多い順)
1.藍坊主
- アーティスト: 藍坊主,藤森真一,佐々木健太,時乗浩一郎
- 出版社/メーカー: トイズファクトリー
- 発売日: 2004/05/12
- メディア: CD
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アルバムがいくつかある中で、最初はメジャー2枚目の「ソーダ」を愛聴してたんだけど、最近は3枚目の「ハナミドリ」や1枚目の「ヒロシゲブルー」を聴くように変化してきたり。
ヒロシゲブルーの曲は、聴けば聴くほどいいね。俺は最初それほどでもなかったんだけど、「月のヒト」という曲をライブでアコースティックで歌ってるのを聴いてから、結構クセになってます。この人たちのアルバムってどれもそうだけど、捨て曲がマジでないのがいい。
あと、「ハナミドリ」は、時間を追うごとに「スプーン」が沁みてくるようになった。家族愛を歌った曲で、家族があれこれ騒いでた喧騒を懐かしみながら、温かいカレーライスのぬくもりと家族の愛情を対比させる歌詞が泣かせます。
2.レミオロメン
- アーティスト: レミオロメン
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2004/03/09
- メディア: CD
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あ、でも、アルバムは最新アルバム以外は持ってるかも。ボーカルの声にクセがあるけど、いい曲は多いよね。粉雪はちょっと聞き飽きたかな・・・。
- アーティスト: ELLEGARDEN
- 出版社/メーカー: インディペンデントレーベル
- 発売日: 2006/10/18
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高架線とか日本語でちょっと渋めの曲のが好みです。あ、でもFire Crackerとかもカッコイイよね。王道だけど。
4.Flow
FLOW THE BEST ~Single Collection~ (初回限定盤)(DVD付)
- アーティスト: FLOW,KOHSHI,KEIGO,TETSUYA TAKEDA,KOHSHI ASAKAWA,KEIGO HAYASHI,TAKE,Seiji Kameda,TERRASSY,KOICHI TSUTAYA
- 出版社/メーカー: KRE
- 発売日: 2006/12/20
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初期の頃とは随分ノリが変わったけど、バンドの根底に流れてるものは同じだと思うんだよな。単に上手くなっただけなのか、どうなのか・・・。
力の入ったボーカルって最近あまり聞かないんで、逆に新鮮で好きです。あ、でもブサメンの人のが上手いよね(笑)。
- アーティスト: KinKi Kids,Satomi,Gajin,マシコタツロウ,浅田信一,上田ケンジ,秋元康,篠崎隆一,松本良喜,堂本光一,白井裕紀
- 出版社/メーカー: ジャニーズ・エンタテイメント
- 発売日: 2006/12/13
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現時点で一番新しいアルバムのI Albumは、最近シングルをあまり聞いてなかったこともあって新鮮だった。ただ、藍色の夜風とかはアレンジも曲も狙いすぎ。
最近のKinKiは、引きの技術が加わって、デュオとしては激しくいい形になってきたと思う一方で、どうもシングルに名曲がないのが惜しいや。いい曲ってのは多いけどね。
6.宇多田ヒカル
- アーティスト: 宇多田ヒカル,Yamada Masashi
- 出版社/メーカー: EMI Records Japan
- 発売日: 2006/06/14
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あ、でも、最新アルバムはやっぱりすげーと思った。DEEP RIVERほどの完成度ではないかとは思ったけど、新境地開いてる曲多いし、聴き所満載。
DVDの歌は、正直かなりきつそうな曲多いよね。前半飛ばしすぎじゃないすか。UTADA名義の曲がかなり負担になってるような気がする。
- アーティスト: MY LITTLE LOVER,小林武史,AKKO
- 出版社/メーカー: トイズファクトリー
- 発売日: 1995/12/05
- メディア: CD
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”ずっとそばにいて” いつも願う
抱きしめたい気持ち 抑えきれず
愛する事の喜び 哀しみは
永遠に背中合わせてゆくけど
平凡な毎日の 隙間を抜け
あなたのすべて守るの
本当は歌詞を全部掲載したいくらい、曲全体としてとても調和が取れた曲だと思うのと同時に、子供ではない恋愛感情の機微が集約された曲だと思う。これに文字通りエバーグリーンなメロディーとAKKOのガーリーな魅力たっぷりな声が乗っかると、本当に宇宙空間に浮遊しているような感覚に囚われる。うまいよなあ。
これ以外の曲も佳曲ぞろい。この頃ってほかのアーティストも名盤多いよなあ。吉田美和の「beauty and harmony」とかもちょうどこの時期だし。
8.スキマスイッチ
- アーティスト: スキマスイッチ
- 出版社/メーカー: BMG JAPAN
- 発売日: 2006/12/06
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昔KANとかを小学生のときに聞いてた感じを時々思い出す。懐かしいけど新しいし、メロディーに知性があるんだよな、このアーティスト。声は慣れなかったけど、最近いいと思えてきたのが不思議。
- アーティスト: UVERworld,TAKUYA∞,Alice ice,Satoru Hiraide
- 出版社/メーカー: ソニーミュージックエンタテインメント
- 発売日: 2006/11/22
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ただ、こういったグループの中では、曲・歌詞・声のバランスがいいよね。ふとテレビなんかで流れてきても耳に止まるし。
10.CHEMISTRY
- アーティスト: CHEMISTRY,CHEMISTRY×Crystal Kay,m-flo,S.O.S.,ASO TETSURO,SEKI YOKO,TSUNODA MAKOTO,OSANAI MAI,KAWAGUCHI DAISUKE,TATSUTANO JUN,MAKIHARA NORIYUKI
- 出版社/メーカー: DefSTAR RECORDS
- 発売日: 2006/11/22
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ただ、アルバムで言えば3枚目のアルバムが一番すきだった。So in Vainとかの調和の取れっぷりはさすがだと今も思う。
あと、次点がRADWIMPS・EXILE・松たか子みたいな順番になってた。節操ないっすね、我ながら。
ちなみに、それ以降はゲームミュージックが見え隠れしてるのは見なかったことにしよう。。。でも、植松さんの曲とかすげー好きなんです。洋楽がないように見えるんだけど、実は通勤中は日本語の曲、洋楽はCDで家で聴くスタイルになってしまった。通勤中は、ゆっくり聴くというよりは、覚える目的なんかでも聴くことが多いからだけど。
トータルで見てみると、あまり自分の好みを100%反映されてないのが残念だけど、こういったランキングが自動で作られるのは面白いっすよね。