とある感情に起因する行動並びに衝動に対する傾向と対策

実は洋酒好きだったり

なんとか2月を迎えることが出来てほっとしました・・・いやー、マジで長かったって、1月。もろもろ大変なこともようやく終焉に向かい、同じゼミの仲間がお疲れさま会を開いてくれたので、ゼミメンバーで久々に飲み会へ。

色々なことを話した気がするけれど、久々の酒の席ということもあり、なんとなく話の流れがゼミのこと以外の方向に逸れていく。「タレくんは・・・やっぱり年下好き?」目の前の席の女の先輩に聞かれ、「いや、年上好きです」と俺。ただ、好きなタイプと好きになるタイプは違いますよね、と二人でなんとなく納得。っていうか、やっぱりって言葉の使い方間違ってると思います、先輩。


結局、好きなタイプってのは、ある意味好きにならないからこそ、好きなタイプと言えるのだろうか。まあ、そもそも好きなタイプって何ってことになるけどさ。自分の場合、好きなタイプってのは、単純に「あーいいなあ」と思うわけなんだけど、多分それは客観視できているからこそなんだろうな。
ちなみに、好きになるタイプってのは、不思議と今も昔も共通する特徴がある気がする。自分の中身が移ろい変わっていく中でも変わらないというのは、そういった部分以外の、言うなれば人という器の本質に近いところで理屈抜きで惹かれあうのが「好きになる」という行為ってことなのかな。脳内物質が分泌される云々の科学的な論拠とはまた別の話で。


そんなことをみんなで酔っ払いながら話して帰宅。春の足音は、近いようで遠い。あーでも書いてて思ったけど、好きになるってのは現象に近いのかも。こんなこと酒も入ってないのに書いちゃってる自分がちょっとやだなあ。