口調と文体

今日もすーぷ

このBサイドの方の日記は、いわゆる「で・ある」調で統一しようと心がけている。いや、別にそんなたいそうなものじゃないんだけど。
で、逆にいつもの自分が書く文章はといえば、Aサイドやmixiを見れば分かるとおり、ですます調での日記ばかり。
そもそも、エッセーというか、自分のことを自分の言葉で書くときは、どうしたってですます調になってしまうんです・・・いや、いかんいかん(笑)。


自分が好きなサイトさんというのは何箇所かあって、そこの場所というのは不思議と淡々と顔文字も使わずに書いているサイトさんが多い。それはきっと、顔文字とか色を変えたりといった技法の日記を後から振り返ってみても、普遍性までも獲得できないからなのかなとぼんやりと思ったり。
でも、「で・ある」調で書いてるとどうも自分だって気がしないんだよなあ。だめっすね、もう。


というわけで、かなり無理して書いていたわけですが、せっかく素の自分で書ける場所なんで、いつもどおりの書体に少しずつ戻していこうと思います。
あ、でもせっかくだから顔文字はもう少し無しの方向で頑張ってみるかー!
つい頼ってしまうんだよな・・・でも、口調が柔らかくなれば、多少堅苦しさも緩和されるんじゃないかと思うんですけどね。
多少文体がばらつくのはご容赦くださいませ。


あ、普段の調子はどうかというと、初対面の人には間違いなく敬語が外せない感じ。まあ、中には例外もいて、たとえばヴァナディールでの友達からリアルに発展すると、意外と最初からタメ口なケースも多々あったり。
しかし、会うたびに言われるのは、「中の人全然違和感ないね・・・」だったりします。俺ってそんなにタルタル・・・?


写真は、今日も行ってしまったスープストック東京。
黒豚のストロガノフがやっぱりウマイです。マジ最高。あと、参鶏湯(サンゲタン)は、ここのが一番すきです。